クラブ紹介 Club Intoduction
挨拶
国際ロータリー会長ゴードンR、マッキナリーの年間テーマは『世界に希望を生み出そう』と掲げました。世界ではコロナウイルス流行にはじまり紛争、戦争と分断と格差からくる疲弊から人びとはメンタルヘルスの助けを求めています。我々ロータリアンは継続と革新を心にリーダーシップをとり世界で、地域社会でそして自分自身の中で持続可能な良い変化を生むために人びとが手を取り合って、行動する世界を目指していると語りかけています。
国際ロータリー会長のテーマを受け、酒井ガバナーは『培おうプライド、育もうブランド、そして未来へ!!』を地区方針に掲げ、組織の強化、ロータリー価値観を守り、会員同士の繋がりを通じ、DEI「多様性を認め、公平性をもって、尊重され個々の能力が発揮できる環境」を軸に、地域社会をより良くしようと投げかけています。
これらの目標を達成するためには、過去を称えるとともに、継続と革新の理想的なバランスがとれた未来(希望)を生み出し、受け入れなければなりませんと伝えています。
名古屋葵ロータリークラブは間もなく20周年を迎えようとしています。国際ロータリー、地区方針を踏襲し、ロータリー活動の礎となるクラブ強化のために会員増強を第一の目標と定め、継続する大切さを再認識し、次世代の奉仕活動へチャレンジする一年とします。
会長 阿部 恵彦
幹事 藤田 義明
概要
-
創 立
2005年5月23日
-
メンバー
20名 (2022年4月現在)
-
例 会
木曜日 午前8時
(第一木曜日は19時)
活動重点方針
-
① クラブ
・クラブ例会の充実 全会員が例会運営責任者として例会の企画、運営
・会員がかかわるプログラムの充実 職場訪問、会員卓話、講師例会、他己紹介他
・クラブ戦略委員会の活動 次世代ロータリー活動見据えその先どう進むべきかの策定
・20周年準備委員会の設立 -
② 会員増強
・チーム30計画(20周年+10名)!!
・各会員1名上の紹介 紹介カード、名簿化、理事会での読合わせ、戦略会議
・新会員オリエンテーションの実施、お世話役の選任 -
③ 奉仕活動
・地区補助金の積極的活用の企画、検討、実施
・地域(リーダー)との連携、活動の企画、検討
・RCC活動の充実 kodomiruとの活動強化と奉仕活動
・地域SDGs活動への検討、実施
・ポリオ根絶活動への積極的なかかわり -
④ ロータリーファミリー
・米山奨学生受入の検討
・名城ローターアクトクラブとの連携、協力、奉仕活動