クラブ紹介 Club Intoduction
挨拶
国際ロータリー会長ステファニー A. アーチック会長は、年度のテーマを「ロータリーのマジック」としました。ポリオの根絶や寄付といったプロジェクトで新たな体験と喜びを作り出すのは、ロータリーのマジックが生み出したもの。このマジックで、各地で起こる紛争や分断、格差の世界を変えていこうと呼びかけ、志を同じくする仲間の増強を年度方針に掲げています。
それを受け、吉川公章ガバナーは「魅力あるクラブ 持続可能な奉仕活動 成長するロータリー」を地区方針に掲げました。新たな仲間と輝かしい未来を作ることが、ロータリーのマジックそのものと述べています。その実現のために、吉川会長も 2760 地区の各クラブの会員増強を課題に掲げています。
名古屋葵ロータリークラブは少ない会員数ではあるものの、身の丈に合った独自の活動は、地域からも大きな評価をいただいています。
また、ここ数年の間に新たな会員を迎えることができ、次を見据えたクラブ形成の準備が整いつつあります。
今期、当クラブは 20 周年を迎えることとなりました。活気あるクラブづくりの為に、前期同様に会員増強を継続します。
同時に節目の年度に相応しい魅力ある例会運営に努め、交流を通して新たなクラブのビジョンづくりに邁進します。
会長 鳥原 久資
幹事 石丸 泰雄
概要
-
創 立
2005年5月23日
-
メンバー
23名 (2024年4月現在)
-
例 会
木曜日 午前8時
(第一木曜日は19時)
活動重点方針
-
①クラブ運営
・充実した例会運営の実現の為に、事前に例会内容を告知することで例会参加を呼び掛け、活性化した例会運営を目指します
・例会プログラム充実の為に、職場訪問や新入会員、入会を見据えた会員予備軍の卓話を開催します
・理事会を昼開催にし、関係者にとってメリハリのある議論と実りのある時間に努めます -
②奉仕活動
・地区補助金の積極的な活用で地域との連帯を深めます
・RCC活動の更なる充実と kodomiru との連携強化を図ります
・区民祭りやマラソンボランティアの活動を通して、地域に根差した SDGsの関わりを実現します
・ポリオ根絶キャンペーンと公共イメージ向上のため「ロータリーフードフェスタ」に参加します -
③ロータリーファミリー
・名城ローターアクトクラブが自立して活動できるように積極的に関わり、連携と協力で奉仕活動の支援に努めます
・米山記念奨学会の活動を理解し、支援に努めます -
④20周年事業の開催
・記念事業の開催準備を通して会員相互の連帯を図ります
・20周年実行委員会を設立し、名古屋葵ロータリークラブの新たな形を創造します -
⑤クラブ戦略計画
・前年度に引き続きチーム 30 計画を継続し、新入会員の増強に努めます
・新入会員4名を目標とし、現会員には 1 名以上の紹介を目指します
・卓話にお呼びして雰囲気を感じていただき、入会へのハードルを低くします。またゴルフにお誘いして会員との関係性づくりに努めます
・名古屋葵ロータリークラブを広く知ってもうら為に、Facebook の発信に努めます